京は遠ても19分 ( 小浜の将来 )

「京は遠ても十八里」=  若狭から京都へと海の幸を運んだ街道の愛称を「鯖街道」と呼び、人々は慣れ親しんできました。海の幸の国である若狭は、志摩、紀伊、淡路の国などとともに「御食国“みけつくに”」(天皇の食料を恒常的に献上する国)とされてきました。若狭湾や広く日本海で捕れた鯖、鯛、鰈などの魚介類や、北前船から陸揚げされた多くの物資が、都へと運ばれたのです。
 この海の幸を鯖が代表したのは、朝、ひと塩して担いで行けば、京の翌日の夕食に間に合い、しかもちょうど食べ頃となって美味しく香り、貴族にも庶民にも愛された故と考えられます。それを運ぶ人々の苦労は大変なものであったろうと想像されますが、冒頭の表現は、それに打ち勝つ気概を示したものです。
新幹線 小浜・京都ルート決定 !!!
 平成28年12月20日、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームにおいて北陸新幹線敦賀・大阪間は小浜・京都ルートに決定しました。新幹線が開通すれば小浜・京都間は19分で結ばれます。「京は遠ても19分」、小浜が京都の通勤圏内に入ります。 敦賀・大阪間(工期15年)は2046年開業予定ですが、前倒しの動きもあり、実現可能と思われます。

 新幹線の建設負担金等の問題については、政府の意志次第でなんとでもなります。
 現代貨幣理論(MMT)を御存じでしょうか。MMTが財務省のウソ(自国通貨建て国債で、日本が破綻する)を暴き、武漢肺炎が国家は貨幣を自ら発行するのだと証明してしまいました。100兆円を超える追加予算がそれです。
 米国はFRB(実態は民間銀行や個人からなる組織、所謂ディープステートの所有物)から金を借り、国が自ら金を刷ることができない国家なのです。リンカーンやケネディーはこの掟を破ることにより暗殺されました。
 日本は与党が自ら政策を作り、予算を算定し、子会社である日銀に金を刷らせれば良いのです。これを実行すれば新幹線の前倒し等は簡単です。(因みに日銀の株は政府が51%、残りは誰がもっているのか不明です。)興味ある方は「MMT」でググッて下さい。

国土交通省(平成29年)
「北陸新幹線京都・新大阪間のルート
に係る調査について」
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